危機管理経営フォーラム8月2日第2講座

『令和新時代における企業暴排心得』

~IT/AI 社会を直視、危機管理課題を共有するために~

講師:一般社団法人危機管理研究会 理事 府中刑務所 篤志面接委員 中林 喜代司
《プロフィール》
経歴
1962 年4月、警視庁入庁。1966 年3月、刑事拝命。一貫して暴力団等組織犯罪捜査に従事。
広域暴力団対策官、城東警察署長、国際捜査課長、暴力団対策課長等を歴任。
2003 年 4月、財団法人全国防犯協会連合会(2012 年 1月から公益財団法人)
全国暴力追放運動推進センター 担当部長、2009年4月から同センター 参与(2015年3月まで)
2010 年 11月から公益財団法人日本相撲協会危機管理担当顧問(2012 年 10 月まで)
現在;一般社団法人危機管理研究会(暴力団等反社会的勢力に係る危機管理に関する調査・研究)理事、
府中刑務所 暴力団離脱指導講師・篤志面接委員、公益社団法人日本プロゴルフ協会 参与、コンプライアンス委員会委員
著書
危機管理の法理と実務=民事介入暴力対策の新たな地平(共著・きんざい・2005 年)
実戦!社会VS暴力団=暴対法 20 年の軌跡(共著・きんざい・2013 年)

講座内容
≪新時代の危機管理実務課題に取組むキーワード≫
企業暴排対象を捉える困難を克服する秘訣は?  沿革的知識蓄積の「引き出し」を沢山作る
1.「暴力団パワー」の源流から反社会的勢力形成に至る歴史的沿革の理解
2.平成の暴排改革=暴対法・政府指針・暴排条例=による暴排促進と課題の確認
3.暴力団と共生する者・暴力団関係企業・半グレ集団の台頭を意識
4.IT・AI による社会経済の変化とIT シノギの先に AI シノギ!?
5.反社会的勢力を感知するチェックポイント・AI 活用センス

<参照資料≫
1-1平成期反社会的勢力排除の促進による課題
1-2暴排取組1・2・3
2-1 暴力団・総会屋等形成の歴史と企業関連事象・事犯
2-2 反社会的勢力の現状(暴力団・総会屋・会社ゴロ等)
2-3 反社会的勢力形成構図例示
3報道記事(拙稿)
4半グレ集団の台頭と経済活動への浸透
5急拡大する企業内リスク
6暴力団排除条項の機能と構成例示
7排除対象を捉える基本的チェックリスト例示
8反社会的勢力排除の取組み例