著書等のご紹介
こちらでは危機管理経営アナリスト金重凱之の著書・監修書などをご紹介いたします。
その時役立つ!危機管理とコンプライアンスのための実践ハンドブック |
|
発行:株式会社 方丈社 経営者・管理職のための「コンプライアンス」「リスクマネジメント」対応のエッセンスリスク・危機は、企業規模の大小を問わず、やってきます。コンプライアンス違反は、いったん発生すれば、事業の存続が危うくなりかねない深刻な事態となるおそれがあります。他方、コンプライアンスでは解決のつかない緊急事態も、時として企業を襲ってきます。 本書は、まず全編を通じて、企業が抱えるリスク・危機の事例を読みやすく、理解しやすくするため、項目ごとに、図解を数多く取り入れ解説しています。 |
![]() |
ビジネスリーダーのためのコンプライアンス教本 |
|
発行:株式会社 アスペクト 企業を守るコンプライアンス経営を、危機管理のプロが教えます。コンプライアンス体制の確立から、リスク・危機発生時の対処法と事後対策まで、具体的な事例とノウハウを詳しく紹介しています。 |
![]() |
最強の危機管理~NSCから学ぶ、時代を生き抜くトップリーダーの決断 |
|
発行:株式会社 木楽舎 大統領は国を守る司令塔、NSC(国家安全保障会議)をどう使ったか? |
![]() |
会社のための災害対策マニュアル作成術 |
|
発行:日経BP社 書き込み式で,今すぐ出来る |
![]() |
現場に役立つ ビルの防火・防災管理 50ポイント |
|
発行:株式会社 国際危機管理機構 管理権原4者の責任や防火・防災管理業務に携わる関係者が、実際に業務を行うときに守らなければならない法定事項や技術的に重要な事項を、50ポイントに集約し解りやすく解説した必見の参考書。 |
![]() |
共訳書『経済的自由と倫理』 |
共訳書『誘拐・ハイジャック・企業恐喝』 |
||
発行:創元社
本書が編まれたそもそもの動機は、アメリカの政界・経済界に進行しつつあった腐敗と倫理性の低下(ウォーターゲート事件はその象徴であった)に対する深刻な憂慮の念であった。アメリカは自由を理念として生まれ、自由を国是として200年の歴史を閲した国である。その自由が、外部の脅威によってではなく、内部の腐敗堕落によって掘り崩されようとしているという深い懸念と、その克服をなしとげようという強い意志に支えられて本書が生まれた。 |
発行:読売新聞社
テロリズムに対する安全対策は、経費を要し、関係者に不便を強い、にもかかわらず万全ということはない。実に厄介なものである。しかし、不幸な事案が発生する可能性は高く、あらかじめ措置を講じておくかいなかでは、現実に目標とされた場合に大きな差が結果として生じてくる。 |
共訳書『新・ニッポンの警察』 |
共編著書『自治体職員のための危機管理読本』 |
||
発行:サイマル出版会
日本は、アメリカ人が現代的と考えるあらゆる属性を持ちながら、犯罪は少なく、町は安全で、麻薬中毒は最小限である。国民は警察活動を支援しており、一般市民は警察官が模範的にふるまうことを期待している。日本では、どうしてかくも現代性と平穏が見事に結合しえたのだろうか。 by David H. Bayley(著者) |
発行:読売新聞社
都庁の幹部職員が、今までに遭遇した危機にどう対処したかについて反省・検証する研究会を行い、その結果から作られた本。 |